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2006年2月 7日 (火)

ソウル交通体系改編事業(2)  具体的な施策

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①路線体系改善・・・市内バスの路線を幹線・支線体系に改善

②運営体系改善・・・民間運営体系から準公営体系に転換。利益は各事業者のサービス供給量(走行距離×走行台数×原単位)に適正利潤を加えたものが保障・配分される

③都心部循環バス運行・・・2路線を新設

④広域急行バス・・・首都圏地域に放射状の路線を設け、新たな広域交通手段を提供

⑤バス管理システム運営・・・交通情報管理室を設置。車内端末機をGPSで結び、バスの運行管理と乗客への情報を提供

⑥バス中央車線・・・路側バス専用車線の問題点を解消し、バスの高速化を図る

⑦バス中央車線停留所・・・シェルター形の待合空間を設け、利用時の快適性を確保

⑧乗換体系・・・バス乗り換えセンターを設置し、ネットワーク機能を強化

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⑨公営車庫・・・バスの車庫不足に伴う住宅地での路上駐車等の問題を解決

⑩バス高級化・・・CNGバス、低床バス、連接バス

⑪バス路線番号体系・・・わかりやすい番号体系

⑫バスCI開発推進・・・バスの特定に応じて色分けをして、利用者の理解を助ける。

⑬交通カードシステム構築・・・国際規格のものを導入。新しい運賃体系への対応。

⑭通行距離比例制運賃導入・・・30分以内で10kmまでなら5回まで乗換え無料で初乗りとおなじ料金。

 これらの施策に要した費用は、基盤施設設置に約4,814億ウォン。サービス提供と高級化(車両等)に約3,673億ウォン。新バスカードへの誘導とバス事業体の経営難緩和に4,185億ウォン。今後の利用増進に要する経費870億ウォンの計12,680億ウォン(100ウォン=11.56円)

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