目下の状況を鑑みオンライン (Zoom) 開催に変更いたしました。引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。(1月30日 追記)
横浜にLRTを走らせる会では、横浜の公共交通活性化を目指す会と共催で「2022冬 公共交通フォーラム」を開催いたします。
集合形式ないしはオンライン形式のいずれの形式での実施か見定められない中での開催告知ではございますが、皆様奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
2022冬 公共交通フォーラム「アフターコロナを見据えた公共交通を考える 〜現状とこれからのあり方について〜」
コロナ禍の影響拡大、長期化により、全国の交通事業者は深刻な状況下にあり、地域によっては事業の継続が困難となっている事例も見られます。また一方で人々の生活様式、働き方の変化に伴い、公共交通は従来とは全く異なった環境の下に置かれています。私たちの日々の生活に欠かせない地域の公共交通について、現状をしっかり認識した上で、これからのあり方や役割、公共のサービスについて皆さんと考える機会といたします。
■ 開催概要
日時: 2022 年 2 月 12 日(土) 14:00〜16:45(開場 13:30)
会場: 波止場会館 5階多目的ホール
みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩5分
事前申込制 定員60名(申込順に受付)
申込先 URL: https://eventregist.com/e/cL7HKN2nz6cc
主催: 横浜の公共交通活性化をめざす会
共催: 横浜にLRTを走らせる会
後援: 国土交通省関東運輸局(予定)、横浜市都市整備局(予定)
■ 講演
基調講演 「これからの都市と交通」
市川 嘉一 氏 <都市・交通ジャーナリスト
元 日本経済新聞社産業地域研究所主任研究員
現 立飛総合研究所理事・事務局長兼統括研究主幹>
報告1「コロナ禍による影響の現状と感染防止対策、今後に向けた取組」
竹内 明男 氏 <京浜急行電鉄株式会社 鉄道本部建設部担当部長>
報告2「市営バスにおける新型コロナウイルスの経営への影響及び感染拡大防止の取組」
小島 健治 氏 <横浜市交通局 自動車本部営業課長>
報告3「持続可能な地域交通の実現に向けた横浜市の取組」(仮)
村田 功 氏 <横浜市都市整備局 都市交通部都市交通課長>
<コロナ禍にあっても確実な運行が求められる公共交通>
参加費 : 資料代 1,000円(学生 500円)
- コロナ禍の状況により、Zoomによるオンライン開催に変更することがありますのでご承知願います。なお、その場合であっても払戻しは行いませんのでご了承願います。
問合せ先: yok.mezasukai@gmail.com (TEL 090-6544-1422 コタベ)
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