第3回新しい交通政策検討委員会
かながわ県民サポートセンターで行なわれた「第3回新しい交通政策検討委員会」に当会の理事5人が参加しました。
前回の委員からの厳しい指摘により、大分新しいものが盛り込まれてきました。そして、私たちにとっては待望の「LRT」の文字も出てきました。それでも、委員の一人からは「高齢社会になってSTS(移動サービス)の分野はNPOしか関わっていないのが日本の現状。横浜市もそうだ。この部分はどうしても赤字になる。お金がないからやらないという選択肢もあるが、それだと今の時代見識を疑われる。横浜市でもできないなら、もう日本中期待できないということだ。」という意見も出ていました。
今回は、県民サポートセンターで行なったことで、カーフリデーの会議と重なっていた当会理事の2人も会議終了後に傍聴に参加できました。日頃行きなれているサポートセンターのような場所で行なわれるのはいいことですね。ついでにきた人が自分の会議が終わったあとにも傍聴できて。
こういった審議会の傍聴ができ、資料も委員と同じものがもらえるようになったのは
横浜市の情報公開がすすんだからでしょうか。今後が楽しみです。
前回の委員からの厳しい指摘により、大分新しいものが盛り込まれてきました。そして、私たちにとっては待望の「LRT」の文字も出てきました。それでも、委員の一人からは「高齢社会になってSTS(移動サービス)の分野はNPOしか関わっていないのが日本の現状。横浜市もそうだ。この部分はどうしても赤字になる。お金がないからやらないという選択肢もあるが、それだと今の時代見識を疑われる。横浜市でもできないなら、もう日本中期待できないということだ。」という意見も出ていました。
今回は、県民サポートセンターで行なったことで、カーフリデーの会議と重なっていた当会理事の2人も会議終了後に傍聴に参加できました。日頃行きなれているサポートセンターのような場所で行なわれるのはいいことですね。ついでにきた人が自分の会議が終わったあとにも傍聴できて。
こういった審議会の傍聴ができ、資料も委員と同じものがもらえるようになったのは
横浜市の情報公開がすすんだからでしょうか。今後が楽しみです。
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