みなとみらい・関内・野毛地区路線案
2004年12月のフォーラムで発表した路線案です。LRT導入に向けた議論のための試案です。あくまで現段階の基本的な考え方ですので、今後皆様からのご意見を頂き再度ご提案を行います.
■ まちの活性化・利便性向上のためのバリアフリーな移動手段の確保
○ 商業・業務・観光などにより多くの人が訪れ、交流する中心市街地の魅力的な交通システムとしてにぎわいのある都心形成に寄与。
○ 横浜の幹線交通と連携する都心部の回遊性のある公共交通の充実。
■ 既存鉄道駅との接続による来街者の移動手段の確保
○ JR関内駅・地下鉄及びみなとみらい線との乗換えに配慮
○ 電停間の距離を約300mとし速達性にも配慮
◆運行計画案
運行は複線で北回り南回りの2ルートで電停数は17カ所を想定しました。
路線距離は1周約4.9kmで約20分の運転時間です。車両数を8編成(片側4編成)としますと1時間で12回の運行が可能となり、平均運行間隔は5分となります。
現況は両側とも自動車の通行があることから、自動車との共存を図る必要があります。
今後既存の駐車場の出入り口や一般車両との共存について検討が必要となります。
また、車庫用地の確保が課題となります
◆概算事業費等
現段階の概算の想定事業費ですが、約120億円となります、この内車両費は約22億円程度となります。(10編成「内予備2編成」)今後補助金等を含めた事業費低減の検討が必要と考えられます。
毎年の運営費は4億円程度となり1日当たり約110万円/日程度かかる計算となります。
これらについて、もっと詳しい資料がほしい方は、LRT事務局までご連絡下さい。
■ まちの活性化・利便性向上のためのバリアフリーな移動手段の確保
○ 商業・業務・観光などにより多くの人が訪れ、交流する中心市街地の魅力的な交通システムとしてにぎわいのある都心形成に寄与。
○ 横浜の幹線交通と連携する都心部の回遊性のある公共交通の充実。
■ 既存鉄道駅との接続による来街者の移動手段の確保
○ JR関内駅・地下鉄及びみなとみらい線との乗換えに配慮
○ 電停間の距離を約300mとし速達性にも配慮
◆運行計画案
運行は複線で北回り南回りの2ルートで電停数は17カ所を想定しました。
路線距離は1周約4.9kmで約20分の運転時間です。車両数を8編成(片側4編成)としますと1時間で12回の運行が可能となり、平均運行間隔は5分となります。
現況は両側とも自動車の通行があることから、自動車との共存を図る必要があります。
今後既存の駐車場の出入り口や一般車両との共存について検討が必要となります。
また、車庫用地の確保が課題となります
◆概算事業費等
現段階の概算の想定事業費ですが、約120億円となります、この内車両費は約22億円程度となります。(10編成「内予備2編成」)今後補助金等を含めた事業費低減の検討が必要と考えられます。
毎年の運営費は4億円程度となり1日当たり約110万円/日程度かかる計算となります。
これらについて、もっと詳しい資料がほしい方は、LRT事務局までご連絡下さい。
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