« コミュニティバスの実現をめざす区民の集い | トップページ | 公共交通の運賃の受渡し方法はどう変えるべきか »

2006年11月 1日 (水)

真に必要な道とは

20061031_005_1  神奈川県の県土整備部道路整備課からヒアリングを受けました。

 大内理事長(右端)、竹田事務局長右から2番目)、松川副理事長が応対しました。

国土交通省では「真に必要な道とは」と題してこれからの道路政策について、12月31日まで市民意見を求めています。

道路担当の県土整備部は、一般の市民というよりは、交通に関係のあるNPOなどから個別のヒアリングを行なっているそうです。

1.公共交通を重視する方向での道路政策であってほしい

2.渋滞するから道路拡張ではなく総量を減らす政策を!

3.オープンカフェなど都市ではクルマがない方が快適であること

など、道路についての意見を3人がそれぞれに話しました。日頃から道路にはいろいろ言いたいメンバーだったため、ほとんどこちら側がしゃべって終わりになりました。

 

|

« コミュニティバスの実現をめざす区民の集い | トップページ | 公共交通の運賃の受渡し方法はどう変えるべきか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真に必要な道とは:

« コミュニティバスの実現をめざす区民の集い | トップページ | 公共交通の運賃の受渡し方法はどう変えるべきか »