« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月29日 (金)

「横浜の公共交通活性化をめざす会」例会のお知らせ

「めざす会」の例会が、次のとおり開催されますのでお知らせします。

1.日 時    平成20年 3月20日(木・祝日) 10:30~12:30

2.場 所    かながわ県民センター 7階 711号室(横浜駅西口/きた西口徒歩4分)

3.テーマ   ・会の活動状況説明

         ・冊子「LRTに関するQ&A集」の紹介(企画チーム作成)

         ・LRT導入想定路線案(横浜都心部)の解説 他

4.問合せ先 「めざす会」事務局 小田部(090-6544-1422)

※1 「めざす会」会員以外の方でも、内容に興味のある方は是非参加してみて下さい。

※2 例会終了後、参加者を募り導入候補路線に沿って「路線ウォーキング」を行う予定。

 

     

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008年2月21日 (木)

横浜駅周辺大改造に関するイベント開催

 2月11日、横浜駅東口の新都市ホールで横浜市都市整備局主催による、「横浜の未来がここから始まるー横浜駅周辺創造的大改革を目指してー」と題したキックオフ・イベントが開催されました。駅周辺改造計画事業の一環で、午前・午後のシンポジウム、展示発表などが行われました。

 このうち午前に開かれたパネル・ディスカッション「横浜都心の未来ビション」では、当会の理事長である大内えりか氏が環境カウンセラー/市民活動家として参加し、他のパネラーと共に横浜駅およびその周辺の課題と将来の姿について議論が行われました。また大内氏からはLRT導入に関する熱いアピールがなされました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 7日 (木)

「横浜の公共交通活性化をめざす会」設立総会開催

B 日時:1月26日(土)            10:00~11:30

会場:なか区民活動セン          ター研修室

 1月26日(土)10:00から、なか区民活動センター研修室で、「横浜の公共交通活性化をめざす会」の設立総会が開かれ、設立趣旨・経緯説明、議案審議(会規約、役員選任、活動方針・活動計画などの関する件)、路線案紹介について28人の会員の出席で行われ、会が正式に発足しました。

昨年の1月、横浜にLRTを走らせる会では、横浜でのLRT導入の活動をより具体的なアクションを起こすために「LRT推進協議会」の設立をめざす発起人を呼び掛けたところ、120名を超える方々に賛同をいただきました。昨年10月に施行された「地域公共交通活性化及び再生に関する法律」では、市町村が主体となって「協議会」を設置し、交通事業者や道路管理者、地域住民などと共に「地域公共交通総合連携計画」を作成し、それを基にLRTBRT(バスラビットトランジット)などを推進することで、国から各種の支援が得られる仕組みとなっています。そこで発起人会の名称を「横浜の公共交通活性化をめざす会」とし、行政や事業者、各種団体、市民に「協議会」の設置を働きかける活動を行うこととしました。

 この会の概要については次のとおりですが、「横浜にLRTを走らせる会」と連携して、より具体的な活動をして行きます。運営委員会をはじめ、企画チーム、広報チームへの参加を募っています。なお、めざす会の第1回例会を3月20日(木・祝)10:30より県民サポートセンターで開きます。LRTQ&A集の発行や路線案、活動計画などについて議論し、午後には計画路線をウォーキングする予定です。多くの皆さんの参加をお待ちしています。お問い合わせは小田部事務局長(090-6544-1422)までお願いします。  (文責:広報チーム・清水康二)

「横浜の公共交通活性化をめざす会」概要

1 活動目的と内容

  横浜においてLRTをはじめとした新しい公共交通を実現させるために、行政・事業者・市民が対等の立場で参加できる、法律に基づく「協議会」の設置を各方面に働きかけ、そのための活動を行う。

(活動内容)LRT等の路線計画および事業計画の検討、立案

         ならびに提案活動

        ②計画路線沿線の商工会、商店街、自治会などの

         や行政および必要な箇所への働きかけ

                 ③福祉や環境、まちづくりに関与している団体への協議

         会参加への働きかけ

                 LRT等に関する広報・啓発活動

         ⑤LRT等に関するイベント企画の実施及びイベントを

          しての市民コミュニティ推進を図る活動

         ⑥コミュニティバス、BRTなどの新しい公共交通、まち

          くりに関する開、社会実験などに関する調査・研

          活動   

2 活動方針

  ・横浜市に対し、法律に基づく「協議会」を設置し最適な交通計画が作成されるよう求めていくが、その要請の力を強くするためには、多くの市民団体、地域関係者の賛同を得ることが必要となる。そのために、路線計画や事業計画を立案、検討し、各方面への提案活動や計画路線沿線の商工会、商店街、自治会等に働きかけることとする。

  ・法定の協議会が設立される際には、まちづくり及び公共交通利用促進の観点で、住民・利用者の立場から協議会の一員として参加していく。

  ・最初のLRT導入地域を「横浜都心部」と想定し、これを前提とした

   取組みを行う。

3.   役員

    代表    上岡直見

    副代表   清水康二 鏑木孝昭

    運営委員 内田敬之 大内えりか 竹原時男 野崎敬策

       古川洋

事務局長 小田部明人

監事    橋本道哉

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008新春LRTフォーラム開催

Lrtb_2 「横浜の公共交通を考える」

2008新春LRTフォーラムを

開催しました!

日時:1月26日(土)

    午後1:00~4:00

会場:関東学院大学

    関内メディアセンター

 第1部 1 『活動報告・行動計画・路線案発表』   

                              横浜にLRTを走らせる 副理事 古川洋

     2 『基調講演』

   ① 「LRT実現を支援する施策及び法律について」

                   国土交通省都市・地域整備局街路課 

                          企画専門官 神田昌幸氏                      

          ② 「これからの横浜市の交通政策について」 

                              横浜市都市整備局企画課 課長 山田耕作氏 

 第2部 『パネルディスカッション』  

      パネリスト  ・国土交通省都市・地域整備局街路課 

                          企画専門官 神田昌幸氏

・横浜市都市整備局企画課 課長 山田耕作氏

・関内を愛する会 理事長 池田 翼氏

・作家 山崎洋子氏

コメンテーター:関東学院大学経済学部教授 安田八十五氏 

 

コーディネーター:人と環境にやさしい交通をめざす協議会

                      代表幹事 内田敬之氏

 「横浜にLRTを走らせる会」と「横浜の公共交通活性化をめざす会」が主催して1月26日(土)に関東学院大学・関内メディアセンター会議室で2008LRTフォーラム「横浜の公共交通を考える」が開催され110人の市民の参加がありました。関東学院大学環境・地域政策研究会(代表:安田八十五教授)の共催。

 走らせる会では、これまで年に2回のフォーラムを開催して来ましたが、今回は昨年の10月に施行された「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の目的や意義を検証しながら、横浜のまちづくりの中での公共交通のあり方を議論し、更には法律に基づいた「地域公共交通総合連携計画」に横浜市が主体的に取り組む「協議会」の設置を、横浜市に求めて行くという目的で開かれました。

 フォーラムの第1部では、まず、古川副理事長による会の活動や今後の行動計画、検討中の路線案の報告の後、国土交通省街路課の神田昌幸企画専門官による基調講演に続いて、横浜市都市整備局企画課の山田耕作課長による基調講演がありました。

 国土交通省は、人口減少・超高齢化社会の到来、地球環境問題の高まりや中心市街地再生問題など都市を取り巻く社会情勢の変化に伴い、これまでの拡散型の都市構造から公共交通を軸としたコンパクトな都市構造への再編が必要で地域公共交通の活性化・再生が喫緊の課題だとし、LRTBRT(バスラビットトランジット)などの導入を支援する「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」を昨年5月に成立、10月から施行しています。市町村が主体となり、交通事業者、道路管理者、公安委員会(警察)それに住民・利用者などで「協議会」を設置し、地域の公共交通について総合交通戦略に基づいた「地域公共交通総合連携計画」を策定することを求めています。LRTについては上下分離や地方債の特例措置などが認められており導入に向けての支援が期待されます。

 横浜市の交通政策は、他都市と比べて人口減少化はまだ先としながらも、バス利用者の減少やCO2削減など過度なクルマ依存が引き起こす負のスパイラル現象からの脱却が求められていて、1月に公表した「横浜市都市交通計画素案」では、マイカー交通から公共交通への転換を促進することや環境負荷低減につながる交通施策を推進することなどを策定しています。

 パワーポイントを使ったお二人の講演は分かりやすく好評でしたが、特に神田氏の講演がその内容の濃さに比して時間が短くもっと詳しく聞きたいというアンケートが数人からありました。

 第2部では、お二人に加えてパネリストとして、横浜関内地区でまちづくり活動を行っている様々な団体で構成される「関内を愛する会」の池田理事長、横浜在住で横浜を舞台にした小説などを書かれている作家の山崎洋子さん、コメンテーターとして関東学院大学経済学部の安田八十五教授も参加され、コーディネーターとして走らせる会の内田敬之副理事長の進行でパネルディスカッションが行われました。

 池田さんは、関内や伊勢佐木町への回遊性を重視し、まちの活性化の観点からのLRTの導入を期待しているとのこと。山崎さんは、歩くことと自転車を基本としながら、LRTなどの公共交通を中心とした環境に配慮したまちづくりを求めたいとのこと。安田教授は、環境重視の視点からより具体的で積極的な政策を、国や横浜市に求めて来たし、今後も市民活動を支援・協力して行きたいという持論を話され、参加者からも活発な質問や意見があり有意義な議論になりました。

 最近の国土交通省のLRT導入に向けての積極的な支援策に比べて、横浜市はLRTを選択肢のひとつだとしながらも、必ずしも積極的に導入を考えるとまではいかない現状では、私たちの活動はまだまだ横浜市の行政をはじめとして、様々な団体とのネットワークの強化や市民へのなお一層の働きかけが重要であり、今後の活動の課題であるとの認識を改めて感じたフォーラムでした。今後は新しく発足した「横浜の公共交通活性化をめざす会」と連携しながらより具体的な活動をして行くことが重要です。

(文責:広報チーム・清水康二)

     追伸:フォーラム終了後、パネリストの方々も含め25人が参加して懇親会が開かれ3次会まで続き、深夜までLRTやまちづくりの話題で盛り上がりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »