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2008年6月27日 (金)

書籍『世界のLRT』の案内

JTBパブリッシングからキャンブックス『世界のLRT』が発売されていますのでご案内します。(定価 2,205円)

当会の会員でもある宇都宮浄人氏が三浦幹男氏、服部重敬氏と共に執筆者となっています。

~環境にやさしい「路面電車」が都市と交通をめぐる問題を解決!~と題して、日本および世界(69都市)を走るLRTの車両と街並みや、今後の動きに関するコラムなどを豊富な写真を用いて紹介されています。

この本により、世界のLRTの概況がおおよそ把握できるかと思われます。是非お手元に!

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2008年6月20日 (金)

第4回定時総会が開催されました

 「横浜にLRTを走らせる会」の第4回定時総会が、6月14日(土)午前11時から横浜市開港記念会館において開かれました。

 席上、平成19年度活動報告、収支・監査報告、理事1名の増員、平成20年度活動方針および予算案の説明があり、各議案は、一部文言の修正があったものの、ほぼ原案どおり可決承認されました。

承認された平成20年度の活動方針・事業計画は次のとおりです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  

        平成20年度活動方針・事業計画

はじめに

 横浜市において、人と環境に優しい公共交通に対する関心をさらに拡大し、まちづくりと一体となったLRT導入の実現に向けて前進するため、以下の活動テーマを平成20年度の活動方針とします。

                                                               

《活動テーマ》

1. 「市民公共交通活性化連絡会」(仮称)の組織化を最優先課題とする。 

  「横浜の公共交通活性化をめざす会」(以下、「めざす会」)、「横浜カーフリーデー実行委員会」と協力・連携を更に深め、将来の法定協議会設立への参加を見据えて、市民主体の横の繋がりを組織化する。   

                                                  

2. 「第3回人と環境に優しい交通をめざす全国大会in横浜」の開催と成功を通し、人と環境に優しい公共交通の実現のための福祉・環境・まちづくり諸団体との相互協力の拡大・深化を目指す。                                                          

                                                       

3. 会員拡大と会員相互の交流に努める。「めざす会」と協力し、『LRTを機軸とする人と環境に優しい交通システム』『まちづくり』に関する会員の研究・研修の場を広げる。             

              

4. 「第3回人と環境に優しい交通をめざす全国大会in横浜」の開催協力を含め、全国路面電車ネットワーク、新交通国会議連、その他全国レベルでの活動に積極的に参加・協力する。

《具体方針》

 「第3回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in横浜」で中心的役割を果たし、横浜における交通関係研究発表会(午前の部)と市民フォーラム(午後の部)とを組織し、当日参加者300人確保を目標とする。

 大会後のフォローをすることによって、大会関係諸団体、自治会町内会、商店街、経済団体、市民団体と意見交換、協議、ミニフォーラムなどをさらに拡大させる。また、LRT導入に関心のある商店街、団体、企業の研究会などへ参加・協力する

  横浜カーフリーデー2008に協賛参加する。(9月)

  横浜市担当部局との意見交換会を開催する。(8~9月頃)

  会員拡大は正会員10名増、サポーター会員30名増、賛助会員2団体を目標とする。 

 ⑥ フォーラム広報・企画・絵本それぞれのチームの協働をとおし、LRTおよび公共交通についての理解促進のための広報宣伝啓発活動を充実させる。

    イ)  フォーラムの開催 2008夏フォーラム(6月14日)

    ロ)  絵本の完成と出版(12月)

    ハ)ブログを充実と定期ニュース発行の継続と拡大

    ニ)三つ折りパンフレットの新規更新

    ホ)LRT最新情報の収集、最新技術の研究と知識の共有化

    ヘ)関連法規の学習

《めざす会との協力事業》

   「第3回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in横浜」への主体的協力

   LRT導入推進活動のためのパワーポイント資料等宣伝ツールの作成

   LRT可能路線の検討

   「人と環境にやさしい交通をめざす研究会」への積極参加 

                                                     

                                           以上

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2008年6月18日 (水)

2008夏 LRTフォーラム開かれる

 6月14日(土)午後、「横浜にLRTを走らせる会」と「横浜の公共交通活性化をめざす会」の共催により、『2008夏LRTフォーラム』が横浜市開港記念会館にて開催されました。

 今回は『LRTを中心としたまちづくり』と題して基調講演とパネルディスカッションがありましたが、90名を超える参加者が集まり、講演者の方々の話に熱心に耳を傾けていました。

08 「横浜にLRTを走らせる会」大内理事長からの開会挨拶に続き、会の副理事長である古川洋氏から、「走らせる会」の平成19年度活動報告と20年度の活動方針・計画の説明がありました。

その後、古池弘隆氏(宇都宮共和大学教授・宇都宮大学名誉教授)から「LRTによるアメリカのまちづくり」と題する基調講演があり、日頃接する機会の少ないアメリカの状況について話を伺いました。

アメリカの都市交通の歴史から最新の導入事例まで、数々の貴重なお話があり、中でも参加者の興味を惹いたのは、過去の都市交通の衰退は自動車メーカー(GM)の陰謀に起因しているとの説明でした。

近年では、自動車中心社会であったアメリカでも連邦政府が方針転換し、都市計画にあたり、路面電車/LRTシステムをまちづくりに活用しており、すでに多くの都市で復活、新規導入が図られているとのことでした。

続いて、「横浜都心の未来ビジョン」と題して、横浜都市再生推進協議会ワーキングリーダーで都市プランナーでもある松井雅彦氏による、推進協議会からの提言(横浜駅周辺都心部再生ビジョン)の概要説明がありました。都市の開発にあたっては、ハード・ソフト面の充実に加え、その土地の歴史や市民の誇りを大事にし、品位・風格といった面にも目を向けることが必要であるとの話が印象的でした。

08bjpg

第2部では、松井氏に替わって横浜シティガイド協会の嶋田昌子氏に加わって頂き、ボランティアガイドの活動状況の紹介があり、多くの人に実際に歩いて、触れて、楽しみながら横浜の良さを実感してほしいとの思いが伝わってきました。

最後に「横浜の公共交通活性化をめざす会」の小田部事務局長から閉会の挨拶があり、予定通り(やや時間不足でしたが)フォーラムは終了しました。 フォーラムに参加された皆様お疲れ様でした。

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「人と環境にやさしい交通をめざす研究会」のお知らせ

交通・環境関係の研究会開催のお知らせです。

「横浜の公共交通活性化をめざす会」と「人と環境にやさしい交通をめざす協議会」の共催により、次のとおり研究会が開催されますのでご案内します。

この春、横浜市は地球温暖化対策本部により、『横浜市脱温暖化行動方針』(CO-DO30)が策定されました。この中で交通関連では、「徒歩・自転車・公共交通によって移動できる魅力的なまちづくりと自動車の脱温暖化の促進」が謳われています。

また市は、内閣府が全国の自治体から募集した、地球温暖化対策の具体的提案による「環境モデル都市」に応募しています。

そこで今回は、横浜市の担当部局の方をお迎えし、温暖化対策の概要と応募のねらいを報告してもらい、公共交通の果たす役割などについて話し合いたいと思います。

ぜひ皆様の参加をお待ちしています。

1.日時    7月16日(水) 18:30 ~ 20:00

2.場所    かながわ県民センター ミーティングルーム711                                         (横浜駅西口 徒歩5分)

3.テーマ   「横浜市のCO-DO30と環境モデル都市政策」(仮題)

4.報告者  横浜市地球温暖化対策事業本部 (氏名未定)

5.参加費  500円(資料代)

6.定員   30名 (事前に申込み願います。)

7.申込み   「横浜の公共交通活性化をめざす会」事務局 小田部

       E-mail  a.kotabe@k8.dion.ne.jp

               電話  090-6544-1422

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