「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in岡山」研究発表大会に参加
「横浜にLRTを走らせる会」では今年も標記の大会に参加し、『横浜へのLRT導入で観光客は増大するのか?』と題した発表を行うことになっています。中国人観光客の増大と羽田空港の国際化を背景に、新たな観光客を横浜に呼び込むツールとしてLRTを活用できないかとの提案を行うこととします。
この「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」は一昨年横浜で開催され、この時は当会は「横浜の公共交通活性化をめざす会」「横浜カーフリーデー実行委員会」と共に地元市民団体として企画運営に主体的に関わりました。昨年は東京で開催されましたが、第5回目の今年は11月27日(土)に岡山(会場:岡山大学)で開催されます。当日は全国から「交通まちづくり」に関わる市民団体、行政担当者、研究者、事業者などが一堂に会し、人と環境にやさしい新しい交通システムについて語り合い、情報交換の場となります。
当日現地方面に行かれる機会のある方は是非参加してみてください。
大会ホームページ: http://www.arkandarc.com/racda/2010/
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コメント
何もLRTである必要は無いと思います
線路敷設のインフラがバカ高いし
上海万博に有った様なバッテリー式のバス(場合によっては連接)で良いのでは
横浜市の財政を考えたらよりベターでしょう
投稿: 吉田隆行 | 2010年11月17日 (水) 02時50分