« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014年3月 9日 (日)

「人と環境にやさしい交通をめざす研究会」のお知らせ

 2月開催予定でした「2014冬 公共交通フォ-ラム」は、当日の大雪により中止となりましたが、基調講演を予定していた太田先生の話をお聞きしたかったとの声が多く寄せられました。このため次の通り研究会として開催いたします。
 環境問題の深刻化や超高齢社会への進展を踏まえ、モビリティマネジメントとは何かをあらためて確認し、どのようにしたら利用者にとって、また地域にとって“かしこい移動”が可能となるかを考える機会とします。
 皆さんの参加をお待ちしています。

1.テーマ  「“かしこい移動”と交通まちづくり
       ~次世代モビリティシステムの共創に向けて~」
2.日 時  平成26年 4月13日(日)10:30 ~ 12:30
3.会 場  かながわ県民センター 7階 711号室
         (横浜駅西口・きた西口徒歩5分)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
4.講 師  太田勝敏氏(東京大学名誉教授)
5.参加費  500円(資料代)
6.主 催  横浜の公共交通活性化をめざす会
  共 催  横浜にLRTを走らせる会
7.申込先  メールまたは電話にて事前にお申込願います。
          (先着35名)  小田部まで
         a.kotabe@k8.dion.ne.jp (090-6544-1422)
8.その他  研究会において横浜市におけるモビリティ
         マネジメントの事例紹介も行います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まち歩きイベントの報告

 今年度は「横浜にLRTを走らせる会」ができて10年。10周年企画として、まち歩きのイベントを開催することにしました。
 第1回目は、平成25年6月1日の「都電まち歩き」。都電網ネットワークの方々の案内で都電三ノ輪橋周辺や鬼子母神、荒川車庫、あらかわ遊園、ぬりえ美術館などを見学しました。なかでも面白かったのが三ノ輪橋商店街。全面に荒川線を打ち出し、都電とともに賑わいをつくっていました。また、都電網の方々が変わる街並みを見るために日ごろからまち歩きをよく行っていることもわかり、見習いたいと思いました。
 第2弾として8月11日に「鶴見線と海岸電気軌道の跡地を歩く~多文化共生の鶴見・まち歩き」というテーマでかつて鶴見線と並行して走っていた路面電車である海岸電気軌道の跡地と都会のローカル線として有名な鶴見線に乗りました。スタートは総持寺。ここには161名の死者を出した脱線事故の鶴見事故と106人の焼死者を出した桜木町事故の慰霊碑があります。総持寺を見学したあと鶴見駅へ。車いすの参加者も一緒でしたが、途中無人駅になるという理由から乗車拒否され、自分たちでやるからとお願いして電車に乗りました。バリアフリーが当たり前の時代になったと思っていたのでショックでした。
 昼食はペルー料理と沖縄料理組に分かれ、最後は、キリンビアビレッジの見学で喉をうるおし終えました。
 9月23日はモビリティウィーク応援イベントとして、「市電10系統跡をバスと歩きで巡る」で桜木町から弘明寺までを巡りました。このときも車椅子の人と一緒で3回バスに乗りましたが、スロープの形もいろいろでバスを止め直してもらうなど貴重な体験をしました。関内駅近くの厳島神社の銭洗い弁天に始まり、お三の宮、大鷲神社、弘明寺観音など神社仏閣巡りになりました。横浜橋商店街と弘明寺商店街など横浜の元気な商店街も散策しました。(写真)
Dpp_0006
 年が明け、1月11日は「市電11系統跡に沿って、横浜駅から六角橋のバスの旅」で『神奈川宿歴史の道』を辿って、幕末の高島嘉右衛門の埋め立て事業などについて学びました。神奈川駅近くにある本覚寺、竜馬の妻お竜が働いていた田中屋の前を通り、バスに乗って六角橋商店街へ。東南アジアのような細い路地の商店街を満喫して、そこから市民参加で整備された東横線跡地の東横フラワー緑道を通って横浜駅まで戻りました。
 いろいろな発見のあるまち歩きをこれからも続けていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »