TVK「特別公開講座・第6回関内学」
神奈川新聞が講座として開講し、ダイジェスト版がTVKで放送されている「関内学」にて、有隣堂松信代表取締役会長が登壇されました。
第6回 関内学 (神奈川新聞)
特別公開講座・第6回関内学 株式会社有隣堂 松信 裕 代表取締役会長 (YouTube)
「関内学」は、関東学院大学が横浜・関内キャンパス開設に向けた記念事業として実施する特別公開講座です。地域の発展に貢献してきたゲスト講師を招き、関内エリアのまちづくり・文化・伝統を次世代に継承することを目的にしています。
第6回は、伊勢佐木町に本店を構え書店を軸にしながら、関内と密接な感慨エリアの文化や伊勢佐木の発展を支えてこられた株式会社有隣堂 松信 裕 代表取締役会長をお招きし、自社100年の歴史なども踏まえながら、横浜の文化の発信拠点でもある伊勢佐木の存在価値や関内と関外との連携の在り方について考えます。
関内、関外地区の回遊性確保について、「LRT計画があったものの眠ったままになっている、是非候補に入れていただきたい」、「ハンマーヘッドから馬車道、伊勢佐木町、お三の宮、一直線で街は繋がっている。それぞれの街の特色を活かしながら、個々をライトレールで結んで」等々のご提案がありました。それ以外(また、第6回以外にも)にも興味深いお話が多数あり、聴講されてみてはいかがでしょうか。
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