« 横浜交通まちづくり協議会「第5回 グリーンモビリティカフェ」 | トップページ | 2021年6月ミニ勉強会&理事会のお知らせ »

2021年5月18日 (火)

旭区左近山団地での「自動運転バス」の公道上試験走行

  今年3月から4月にかけて横浜市と相鉄バスなどにより、旭区左近山団地にて「自動運転バス」の公道上での試験走行が行われたとのことです。

I・TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」
~左近山団地内の公道で自動運転バスの試験走行を実施~

I・TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」
~左近山団地内の公道で自動運転バスの試験走行を実施~ [pdf]

左近山団地内の公道で自動運転バスの試験走行を実施

 以前にはズーラシア周辺での実証実験でも行われていたようです。

I・TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」
~日本初 大型バスによる遠隔監視・操作での自動運転を実施~

I・TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」
~日本初 大型バスによる遠隔監視・操作での自動運転を実施~ [pdf]

日本初、大型バスの遠隔監視・操作による自動運転を営業運行で実施

 専用に改造された路線バス車両を用意して行われた今回の試験走行では、運転席に配置された運転手は、一部のバス停への正着* や、非常時の取扱い以外に運転操作することなく、自動で定められた経路を走行できることが確認できたたのことで、今夏には営業運転実施を計画しているとのことです。
* バス停への停車時に、歩道などに近く寄せて停車すること

 自動運転は、米国自動車技術会 (Society of Automotive Engineers; SAE) によりその実現(自動化)度合いから全5段階に分類されており、今回の実証実験はこのうち「レベル2」(下から2番目)に位置付けられます。営業運転を行うためには「レベル4」(上から2番目)が必要とされています。まだまだ解決しなければならない課題は多岐にわたるものとは思われますが、少子高齢化、労働人口減少など今後の社会に対応するためには、必要不可欠な技術と考えられます。路上交通への全面導入とはいかずとも、限られた領域(例えば、大規模施設、港湾施設内、大規模工場、等)など、着実に実績を積み上げていくことで、「未来の乗り物」ではなくなる時期も早晩、訪れるものと期待しています。

|

« 横浜交通まちづくり協議会「第5回 グリーンモビリティカフェ」 | トップページ | 2021年6月ミニ勉強会&理事会のお知らせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 横浜交通まちづくり協議会「第5回 グリーンモビリティカフェ」 | トップページ | 2021年6月ミニ勉強会&理事会のお知らせ »