2006年5月26日 (金)

磯子の会員による路線案

 この路線案は磯子の会員によるもので、会として承認したものではありません。5月18日に磯子区民会議交通分科会でLRTのプレゼンテーションを行なったときに、参考までに発表したものです。

 

 会に集まる人たちのほとんどは自分が住んでいる区にLRTを導入したいと考えていますので、会員によるこういった路線案の提案も今後は理事会や企画・研究チームで検討していきたいと考えています。

 

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2006年5月 5日 (金)

「東横線跡地有効利用および横浜の発展を考える有志の会」の路線案

 以前に中田市長とカレーランチミーティングをしたグループの路線案です。

 

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2006年5月 3日 (水)

ネット横浜の都市交通政策プロジェクトのLRT提案

おそらく発表された横浜の路線案の中では一番古いのがネット横浜の都市交通政策プロジェクトの案でしょう。このプロジェクトの座長の関さんは当会の理事にもなっています。

 

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2005年2月 7日 (月)

1.横浜市職員による内部研修での路線案

 職員の自主研修で作成したもので、横浜市としての公式なものではありません。

 

  今手元に資料がないので、うろ覚えですが、伊勢佐木町のモール化と本牧方面へ路線は、最後磯子の前の八幡橋で、浦舟町方面で再び横浜・関内方面に戻ってくる路線でした。

 横浜にある路線案は、これも含めて「みなとみらいと関内地区」を結ぶもの、「関内方面から本牧」を結ぶルートになっている。

 

 栄区にはこれとちがう路面電車の案をもっている団体があると聞いています。しかし、上記4つに象徴されるように、横浜で第1路線となるのは、ここのどこかになるのでしょう。

 

 もともと路面電車が走っていたところを路線案とするのは自然なことだと思います。今でもかつての路面電車の路線は、バスの専用レーンが設置されていたりと、それなりに需要が多いところです。

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2005年1月10日 (月)

2.ネットワーク横浜 交通PJ

 ここは2001年の11月にフォーラムを行なっています。

 

  ルート1:東横線跡地を利用し、北仲、県庁前、小港、本牧から貨物線の線路に入り 根岸駅

 

  ルート2:そごう(横浜駅東口)~みなとみらいのけいゆう病院前を経由して、赤レンガ ~山下公園~元町~小港~本牧~根岸

 

 ルート3:桜木町~汽車道~赤レンガ~山下公園~元町~石川町~関内~県庁前~赤レンガ~汽車道~桜木町~日の出町~伊勢佐木町者町~関内の8の字循環

 

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2005年1月 7日 (金)

3.東横線跡地利用および横浜発展を考える有志の会

 2003年7月の中田市長のカレーランチミーティングを行なった団体の提案です。

 

 東横線が廃止され、その線路を有効利用し、その後北仲、馬車道、伊勢佐木、蒔田を往復するルートと、北仲、赤レンガ、県庁、山下公園、本牧、麦田、石川町、中華街、長者町、日の出町・野毛を循環するルートの2案。

 

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2004年12月30日 (木)

4. 第2回横浜まちづくりフォーラムでの路線案

 1.第2回横浜まちづくりフォーラムの中の100の提案の一つにLRTのルート案があったのを見つけました。

 

 ルート1.新港地区ー馬車道ー伊勢佐木モール
 ルート2.山下埠頭ー石川町ー浦舟
 コンセプトは「都心部の既成市街地とウォーターフロントを結ぶ」

 

 ○架線の要らない急速充電式の蓄電式の蓄電池を搭載した車両を開発する
 ○ビル屋上を利用した太陽光発電を電源とする

 

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2004年12月17日 (金)

5.横浜市の路線案

 横浜市もLRTについて検討していました。 

 

 

 ①上大岡~清水橋~港南台駅 4.5km
 ②ドリームランド~下飯田駅 2.6km
 ③本郷台駅~公田~西ヶ谷地区 往路3.5km 復路3.8km
 ④中山駅~ズーラシア 4.0km
 ⑤横浜総合運動公園~新横浜駅~横浜アリーナ 3.0km
 ⑥元町~本牧~根岸駅 6.3km
 ⑦鶴見駅~綱島駅 6.6km

 この中で⑥の本牧路線は横浜LRTの会の路線案とほぼ同じです。当日参考資料として付けました。本牧路線は7つの中でも一番可能性が高く見えます。

 

 京都議定書の発効により、CO2削減を実現しなければならないとき、公共交通の充実は不可欠です。横浜市は356万人の大都市とはいえ、東京ほどには市内交通が整っていません。日ごろ電車を使う私でも本牧にいくときはついつい車をつかってしまいます。地下鉄建設がもう不可能なら、LRTで横浜の市内交通をもっと整備して、車がなくても暮らせる街横浜を実現することが「環境行動都市」にふさわしいのではないでしょうか。

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